2011年3月18日金曜日

心温まるエピソード

こんにちは、スタッフあさみです。


東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちました。

今なお、死者・行方不明者の数は増え続けており、余震も続いている状態です。

被災地の皆様、亡くなられた方、ご家族の方、皆様に心からお悔やみ申し上げると共に、お見舞いを申しあげます。


スタッフ佐藤のブログにもありましたが、ほのかでも引き続き募金活動・節電行って参ります。


被災地の方々へ、何か力になることをしたい!!

全国の皆さんがそう思っていると思いますが、 そんな中

とある幼稚園の男の子の心温まるエピソードがあったので、紹介したいと思います。



幼稚園児と思われる男の子が『ニンテンドー3DS』の購入を我慢し、東日本大震災の被災地に5000円を寄付するという、なんとも心温まるエピソードが『Twitter』に書かれて話題になっています。5000円といえば、幼稚園児はおろか、小学生にとっても大金といえる金額です。 このエピソードは、幼稚園児が寄付をするシーンを目撃した『Twitter』ユーザーにより書き込みされたもの。幼稚園児は母親と募金箱の前で話し合い、『ニンテンドー3DS』ではなく寄付をするという選択肢を選んだのです。『Twitter』に書かれていたエピソードの全文は以下のとおりです。



<寄付した幼稚園児のエピソード> 募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。
母「貯めてたのに本当にいいの?」
子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5000円を寄付。
母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」
男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣『Twitter』より引用しました


こんな小さな男の子の5,000円って、男の子にしたらとんでもない大金ですよね。

それを、「被災地の方の家を建てる!」と募金した光景を、想像するだけで涙が出ます。


私も何かできることはないかな。


みんなで応援していきましょう!


被災地の皆さん、頑張って!!!