2011年3月16日水曜日

今、私たちに出来ること。

こんばんわ。スタッフ佐藤です。
  

地震が起きて今、私たちに出来る事を考えました。


・買いだめ、買占めをしない。
  家の冷蔵庫などにあるものを
  ある程度食べきるまで買い物に行かない。

・節電。
   必要のない家電の電源を切る。
  照明が明るい店には電気を直接消して下さい思い切って言う。

・外国からも救援が来ているので、語学ができる人は
  通訳のボランティア活動。

・募金。
  ポイントなどの募金もあります。

・献血。
  あまり保存がきかないそうなので多すぎても
  無駄になってしまうそうです。

・被災してない地域の人も譲り合う。助け合う。 
  助け合いがなければ冷静さを失います。
  冷静さを失いそうな方がいたらなだめてください。


救援物資で役立つもの。

阪神大震災の被災者の方の経験談です。


・粉ミルク。高齢者でも飲めます。

・加熱する必要のないベビーフード。

・靴。長靴。
  大人用、子ども用。津波被害を考えると
  防水などがあれば良いかと思います。

・クッション、ぬいぐるみ。
  避難所の床が固いそうなので
  子ども、高齢者の方の身体が痛いそうです。

・割りばし、紙皿、紙コップ。

・救援物資を送るなら励ましの手紙。
  手紙一つでもあると、ものすごく勇気づけられるそうです。



このブログを見てくださった方々は

温かい気持ちを持って支援してください。




ほのかでは、節電と募金活動を実施しています。

みなさまもご協力お願いします。

ほのか、スタッフ一同より心からのお願いです。

1分、1秒でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。



松山 千春さんより

「知恵があるヤツは知恵を出そう。
 力があるヤツは力を出そう。
 金があるヤツは金を出そう。
 なにも出せないヤツは・・・元気を出せ。」



スタッフ佐藤でした。